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予防医学な一日

みなさま、こんにちは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原です。

昨日は、予防医学を知る1日でした。

漢方の観点から見る、風邪対策のセミナーに参加しました。
講師の正木稔子先生は、私の地元、中村橋にある耳鼻咽喉科のドクターです。
漢方にも精通していて、「薬」嫌いな私は、何かあるといつもお世話になっています。

漢方とアロマテラピー&ハーブ、なかなか近い関係性なんです。
使っている薬剤も共通のものが多々あります。
丁子=クローブ
ういきょう=フェンネル
陳皮=オレンジ
などなど。上げたらきりがありません。

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↑今回の風邪予防のセミナーを元に、薬膳料理を頂いたのですが、その時に使ったういきょう(フェンネル)です。
葉っぱが爽やかな香りがします。
ハーブでは、種も使うんですけれど。

先生のお話では、「風邪」は時間が勝負とのこと。
あれ?おかしいな?…と思った時に、対処すればすぐに治ると力強いお言葉。
ただ、男性は特に「あれ?」と思った時には、まったく対処せずに、大変になってからやっと病院に来るんだとか。
なので、長引くし、つらい思いもされるんだそうです。

私もハーブティの飲用とアロマバスで、その日のうちに治しちゃいます。
病院に行く時間がないという男性には、これからの季節、ぜひアロマやハーブティ活用して頂きたいなと改めて思いました。
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この薬膳鍋をいただいてから、カラダがポカポカになりました。
冷え性の私には、バッチリです。
食べ物の大切さを実感しました。

そのあとは、やはり予防医学を探究されている薬剤師さんとの打合せ。
製薬会社で薬の研究をしていた時に疑問に思っていたことがおありで、今は予防医学を探究しているとのこと。
私たちが知らない薬の知識なども豊富に持っていらっしゃる素敵な女性でした。

かぐらざか会議室でも、ぜひセミナーして頂きたいと思いました。

私の推進している「アロマ脳快眠」
たかだか香りでしょう?…と思われている方、ぜひ11月13日に開催するセミナーにお越しくださいませ。

運動、食事、睡眠

どれも大切。

アロマ脳快眠は、寝ている時に香りを嗅いでいるだけでいい、最も取り入れやすい方法です。
脳と嗅覚の関係性や、香りの歴史、香りの成分からくる効果などをお話させて頂きます。

詳細は、また後日~。

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