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悲しみに寄り添う@いのり

みなさま、こんにちは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原由香です。

この度、心に寄り添う香り「いのり」の販売を開始しました。
このブレンドは、深い悲しみの中にいらっしゃる方の「悲しみに寄り添う」ことをテーマにした香りです。

私がアロマテラピーを始めたきっかけでもある、

「悲しみを受け止め、その想いと寄り添う」こと。

特に、大切な方を亡くされた方の深い悲しみを少しでも香りでやわらげられたら・・・そんな想いから、この「いのり」を作成しました。

以下、私自身の母を亡くした後の体験です。
父を口腔がんで亡くし、それからやっと立ち直ってきた、1年半後に母を脳出血で亡くしました。あっという間の出来事でした。

もちろん、父の死もとてもショックでした。
そこから何とか立ち直りかけて、やっと母ともども前を向いて歩けるかな?と思っていた矢先に、母が急逝しました。

お通夜、葬儀、諸々の手続きを終えて、自宅に戻ってからの喪失感。
自分には何もしてあげられなかったという無力感。
何故、もっと母の体調を細かく丁寧に見てあげなかったのか?と自分を責めるこころ。

胸が苦しくて、毎日号泣する日々。
始めの1週間は、起きることすらできませんでした。
その後も自分が生きていること、呼吸をしていることにも気が付かないような日々を送っていました。
当然、眠りの質も良くありません。ベッドに入って目を閉じたとたん、涙が流れます。苦しくて、つらくて、どうしようもない日々でした。

私のこの状態って異常なのかな?と思い、ネットで色々検索してみたら、毎日号泣するのは、自然の流れ。そのこと自体は心配することはなく、むしろ気持ちを抑えずに、泣けるだけ泣いた方がよいというようなことが書いてあるサイトを見つけて、ホッとしたものです。

とは言え、少しでもこのどん底の気持ちから何とか解放されたい思い、睡眠時に使う香りをブレントしました。
それが、この「いのり」の香りです。

色々試してみましたが、この「ずっしり」と重みのある香りがしてくると、自然に呼吸がしたくなるから不思議です。

どんなこころの状態の時でも、「寄り添う」香りは必要です。
このような、深い悲しみ、胸をしめつけられるような思い、人生で一番の落ち込みの時には、気持ちを下から支えてくれるような「どっしり」とした香りが良いのです。悲しみの深さと香りの重さがぴったりと合う・・・これが、安心感を生みます。

人が亡くなるのは、どなたでも体験すること。だから自分も頑張って、立ち直らなくちゃ。人前で元気を装わなくちゃ。と思って、カラ元気で過ごしていると、本来の悲しい心とかけ離れてしまい、逆に自分自身はどんどんつらくなってしまいます。日中は、そのように過ごさなければならない場合も多々あります。

その分、夜にはしっかりと「本当の自分の悲しみ」と向き合い、安心できる香りでこころのバランスを取る。これがとても大切です。

そんな思いをされている方のこころが少しでも癒され、少しずつ自分を取り戻していけるお手伝いが出来たら、アロマテラピストとしてこの上なく嬉しいことです。

一人で立ち直ろうと考えるのではなく、「何かに頼る」ことをしてみてください。

あなたのこころ、亡くされた方への思い、「いのり」が亡くなった方とあなたを優しくつないでくれれば幸いです。

https://rgshop33.thebase.in/items/30896501








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