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木と共に生きる!おもちゃ美術館にて感じたこと

みなさま、こんにちは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原です。

この週末は、予定がてんこ盛り。
果たして全部こなせるのか?…とかなり不安でしたが、何とかミッション終了!

その週末の1番最初の予定が、「東京都おもちゃ美術館」の見学会。
これは、私が時々お伺いしている「森の駅発」のイベントであり、先日かぐらざか会議室でお話頂いたムスンデヒライテ研究所所長の西村様のご紹介でもあります。

アロマテラピーをやっている私としても、日本の国産材の木の香りは、とても興味深い分野です。
ここ数年、「和精油」というカテゴリーになり色々紹介されてきました。
アロマテラピー=西洋のものとの捉え方が少しずつ変化してきたように思います。

今回は、その国産材をふんだんに用いた「おもちゃ美術館」が人にどのような影響を与えるのか?
体感してみたくての参加です。

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まずは、2~30分のレクチャーを受け、館内の見学。
ここは、四ツ谷にある廃校になった小学校を利用しての施設ですので、何だか懐かしさもこみあげてきます。
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サイズ感が、小学校なの。小さくてかわいい。

ほのかに木の香りが漂ってきます。
木目の柔らかさ、ぬくもり…そういうものに触れていると、現代社会にあふれているものが必要なものなのかどうか、本当に考えさせられます。

この美術館の中では、特に禁止されているわけではないのに、スマホは、カメラとしての用途だけ。
誰も、メールしたり、LINEしたり、電話したりしていないんです。
そして、そこにいる誰もが笑顔!
今の東京ではみたことのない光景でした。

そして、子供だけではなく大人もとっても楽しめる!
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木の砂場?で大の字で気持ち良さそうな晴ちゃん
私はサイズ的に大きくてこの中で大の字になったら足がでちゃうので、断念しましたけれど、気持ち良さそう~。
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これは、何と言う遊びか、名前忘れちゃったけれど、手前にある木の上に 小さな扇がおいてあって、それを扇子を飛ばして落とすもの。
私は4回で出来た!!…とご満悦なんですが、何故か汗までかく始末。

あっという間の見学会でした。
大人だけでも、もう少しゆっくり行きたいな~。
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木のおもちゃは、この日は荷物になるので購入を断念。
これだけでも買いにいかなくちゃ!
日本中の子どものおもちゃの中に、木のおもちゃが半分入れば、日本の何かが変わっていく予感。
たかが、木のおもちゃ。ではない可能性を感じました。

アロマテラピストとしては、入口からもうちょっと木の香りがするとなおいいな~と思えました。
なので、今日はスギ、ヒノキ、ヒバの芳香浴中です。
mori
こんな感じの気持ちよさ♡

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