マダガスカル旅行って!?
みなさま、こんばんは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原です。
何とか、身体は無事に帰国しました
Facebookをご覧になって下さった方は、もうご存知のことと思いますが、まだスーツケースは戻って来ていません
人生初のロストバゲージ。
まぁ、巷ではよく耳にしますが、わが身に巻き起こるとびっくりします。
そんなわけで、中途半端な帰宅状態。
だけど、幸いスーツケースの所在はあきらかで、無くなることは考えられなかったので、すぐにあることだけは確認できましたので、そろそろ届くことでしょう。
がっつりアロマのお話からスタートしてもいいんですが、今回は「序」ということで。
今回旅行するにあたって、私の知り合いの中にはマダガスカルに渡航したことのある人は、ゼロ。
それどころか、マダガスカルがどこにあるのか知らない人多数。
ってことで、何回も載せているけれど、マダガスカルの位置から確認。
このオレンジ色の島。
行きは、パリ経由→マダガスカルなので、飛行時間はほぼ24時間。
ハハ…遠すぎだよね。
1泊、パリのシャルル・ド・ゴール空港近辺のホテルに滞在したので、連続24時間ではなかったので、救われましたが…。
やっとたどりついたマダガスカル。
降り立った、「アンタナナリボ」(これ、首都の名前です)は、まさかの雨模様。
えっ??乾季だって言ったじゃん…と誰もが心の中で思ったはず。
でも、一日中シトシトと雨が降ってました。=微妙に肌寒い。
街並みは、こんな感じ。
田んぼの奥の丘陵地帯に家が並んでいます。
割と都会っぽい?(これ帰りに撮った写真なので、晴れてます)
アンタナナリボはこのくらいにして、マダガスカルと言えば、絶対に行きたいと思うのは、このバオバブ並木。
しかし。
私たちがみたバオバブと言えば、
この葉が落ちたバオバブ1本だけ…。
その他の見どころだと、サル
こんなのを想像するだろうけれど、私たちが見たのは、
この1匹のみ。
貴重な一匹に、みんな群がるの図。
そりゃ、サルもびっくりして逃げ出すよね。
これらマダガスカルの見どころには、わきめもふらずに目指すのが、
こんな山の中にたたずむ、何とも怪しい蒸留所。
しかも、こんな橋!?渡らないといけないの。
秘境すぎる…何ともマニアック。
この蒸留所が見えた時の歓喜の声ったら、普通の人がバオバブ並木を見た時とおんなじようなトーンだと言うと、参加したみなさまがどれだけマニアックかは容易に想像できると思います。
しかもこの蒸留所、夜中に4時間半も車を飛ばし、ホテル滞在時間4時間、睡眠時間2時間で出発してまでも行ったところ。
これだけでも、変なツアーだということはおわかり頂けると思います。
故に、私の準備品が
こんなことになったわけです。
幸い、介護用オムツ、携帯簡易トイレは使わずに、これから戻ってきます。
現地でサヨナラしてこようと思ったのに、不覚にも持ちかえることに。。。
サバイバルな旅の側面は、これでおわかり頂けたでしょうか?
つづく。