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【ご報告】第64回学べるランチミーティング☆かぐらざか会議室

みなさま、こんばんは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原です。

先週の驚くような寒さから解放され、やっと春らしい暖かさが戻った日曜日でしたね。

土曜日は、ちょっと肌寒さが残る中、第64回学べるランチミーティング☆かぐらざか会議室が開催されました。
ムスンデヒライテ研究所の西村一孝所長にお越し頂き、
『国産材の魅力を考える ~東京おもちゃ美術館の挑戦~』
のテーマでお話頂きました。

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日本が森林国と言う話を聞いても、都会に住んでいるとピンと来ない気もしますが、国土の70%以上が森林と言う緑豊かな日本。
それをまったく有効利用出来ていないというのが現状です。
それをどういう角度からアプローチし、改善していくかがポイントのようですが、この東京おもちゃ美術館の取り組みが実に面白く、私たちの身近で出来ることがたくさん取り上げられていました。
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木と触れ合うことは、五感を活かすこと。
触感、視覚、嗅覚がフル回転。日本人のDNAに働きかけるんでしょうね。
合理性を追求した結果失われてきたものが、木の世界にはあった
人間が本当に必要なものなんだということが実感出来ました。

今回は、最年少の参加者の小学一年生。
楽しそうに弾いているのは、木琴。

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これは、琉球にある木でつくられたものなのですが、木の材質によって音が違います。
おもちゃが出てきて、みんな童心にかえって遊んでいました。

何よりびっくりなのが東京おもちゃ美術館内にある木庭(もくてい)にいると、
赤ちゃんは泣かなくなり
ママは、スマホをいじらなくなり
パパは、お部屋への滞在時間が長くなる
とのこと。

この木育(もくいく)は、もっともっと広めていきたい取組みですね。

それと同時に私がやっている香りの世界ももって広めていきたいな…と感じました。

さて、次回は4月28日(火)
女性特有の病気のケーススタディと“もしも”に備えるお金の話というテーマで、一橋香織FP事務所の一橋香織様にお話頂きます。
また近日中に詳細をご案内しますね。

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