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合言葉は、「エジプトよりマシ?」@マダガスカルツアー(第1章)

みなさま、おはようございます。
可能性を開花する、アロマ脳快眠の篠原です。

マダガスカル視察ツアー報告(前半)です。

今回は、フランスのシャルル・ド・ゴール空港経由でマダガスカルへ。
成田→パリが12時間半なので、さすがにパリで1泊予定。
しかし、パリ市内までは入れず、シャルル・ド・ゴール空港付近で1泊。

翌日のフライトもあるので、市内に出ることは断念して、ホテル付近でフランスっぽい風景の写真を「それっぽく」撮ることで、あきらめてた…。
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出発でロビーに集まったら、皆さんからのリクエストでパリ市内に繰り出すことに
少女のようなテンションで、パリへ。
2時間ちょっとしかなかったので、観光名所をぐるりと回るだけだけれど、パリを満喫。
幸先よいツアーのスタートです。
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ムーランルージュは、昼間にみたのは初めて。
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大満足で、一路マダガスカルへ。

降り立った、アンタナナリボは早朝。小雨で肌寒い。
同じような時期のエジプトは、灼熱だったので、ちょっと拍子抜け。
アフリカだったよね!?…といういでたちで、バスに乗り込み、早速4時間の旅路へ。
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後から、伺った話だと、約1カ月ぶりの雨だったらしい。
雨女誰だ~!?

思ったよりも、舗装されている道があることに感動しながらの移動。
途中のランチが美味しそうなので、困る
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※結局ここのランチが一番美味しそうだったかも。
このニース風サラダの場合、生野菜とドレッシングのかかったものは、微妙に相談しながら食べる。
何しろ、エジプトツアーの時に、生野菜、水などで痛い目にあった人多かったので、学んだのである。。。
日本でだったら、こんなに美味しそうなサラダ、ペロリと完食なのになぁ。
作って下さった方、ごめんなさい。自分の身を守りました。。。

マダガスカルは、どこに行くんでも、だいたい首都アンタナナリボから片道4時間くらい。
エジプトのように砂漠地帯ではなく、山が多くそれらをいくつも越えるので、くねくね道が多い。
もちろん、外灯は1本もなし。昼間通るからいいけれど、怖くて夜なんて通れないよね…と、みんなで話す(最後に通ることになるんですが…)
途中には、こんな光景が…。
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川でお洗濯する女性たち。
そして、土手にそのまま干す。乾くんかいな?
(この日は小雨模様で、日本人なら絶対に外干ししないお天気です)

4時間かけて辿り着いたのは、ラヴィンツァラのプランテーション。
夕方辿り着いたのと小雨模様なので、風景も何だか物悲しい感じ?
でも、灼熱の中移動したエジプトを思えば、ラクチン。
(エジプト、エジプトってうるさいよ!って感じですが、大変だったのよ、エジプト)

ここは、鉄分を多く含んだ土地なので、土は赤いのがわかります?
年間、50トンのエッセンシャルオイルを生産するそうです。
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もちろん、燃料は薪。
その中でも、エネルギー効率が高い、松を使用するんだそう。
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蒸留所の見学を終え、ホテルへ。
マダガスカルから合流した、P氏(ピエール・フランコム博士)
この方とご一緒出来ることがどれだけ嬉しいか!
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横にいる方が、今回のガイド、セルジュさん
日本語、フランス語、英語もペラペラ!

マダガスカルは、フランスの植民地だったこともあり、たくさんの方がフランス語を話す。
※お正月に、同じくフランスの植民地だったベトナムに行った時には、公用語「フランス語」になっていたのに、ほとんどの人が話せなかった。
私も挨拶くらいしか、話せないからいいけどさ

こうして、マダガスカルの長ーい1日目が終わる。

翌日5時起床、6時バゲージダウン&朝食、7時出発というスケジュールでしたが、iphoneの目ざましがならずに寝坊。
フランスとの時差1時間あったために、時計が修正されていなかったのが原因。
5:40起床。20分でバゲージダウン&化粧が出来た自分を褒めてあげたい。

爽快?なはずの朝が、全力出し切ったので、少しお疲れモードでスタート。
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ホテルは、ステキでしょ?
さすがフランス領。でも寒かった~。
ご一緒に写っているのは、エジプトツアーを乗り越えた、マダム・眞奈。
このあたりまでは、「エジプトよりもマシよね?」が合言葉!?
今回もたくさんお世話になりました~

第1章は、おわり。

つづく。

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