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快眠のお話 vol.13

みなさま、こんにちは。
アロマ脳快眠の篠原です。
…といつも名乗っておきながら、全然快眠のお話更新してないじゃん

なので、心を改め今年は、こちらも充実させて行こうと思います。

さて、本日から仕事初めの方も多いことと思います。
新しい気持ちでスタート出来るのでいいですね。

お正月のお休みで、日頃忙しい分ゆっくりと過ごせた方も多いのではないでしょうか?
いやいや、お正月もバタバタと忙しかった…という方もいらっしゃるかな?
私の周りは、多分半々だな~。

昨日まで突っ走った、倫友(倫理法人会でのお仲間のことをこう呼ぶんです)の皆さま、今日はちょっと一息つけているといいな。
そして、年末までびっしりスケジュールが入っていた皆さまは、このお正月で少しゆったりとした時間を過ごせたかな?
などなど、たくさんのお友だちのお顔が目に浮かびます。

さて、年末に日経新聞プラス1にこんな記事が出ていました。
141227(日経)

土曜日だけの特別版プラス1には、色々生活改善などの提案のような記事がよく載ります。
私の専門分野は、良く載るのでいつもチェックしています。

今回は、睡眠について
紙面に「昼間の眠気を改善、予防するために気をつけること」と書いてあります。
その中に、朝日を浴びるという項目があります。

これ、さらりと書いてありますが、かなり重要なポイント。
冬だとあり得ないけれど、出来ればどこか肌が見えていると、更にいい感じ。
お顔でも、この際手のひらでもOK

植物が光合成をして、日の光を浴びて育つように、人間も太陽の光を浴びるほうが俄然元気になります。
概日リズムという体内時計を整えるのにとてもいいんです。

通勤などで、ご自宅から駅まで10分程度歩く方は、歩いている時に、太陽の光を浴びればいいわけですから、一番理想的な日光浴が出来ますね。
朝日を浴びる時間は、長い必要はないのです。最低でも5分あれば充分にカラダは反応してくれます(ありがたいですねー)

この太陽の光を浴びている時に、しっかりと「太陽の光」を感じて歩くことがポイント。
上を向いてあるくと、今の季節だと空の青さが気持ちいいですし、真冬なのでそれほど太陽も眩しくない。(特に太陽を見なくてもいいです)
太陽の光が、全身にいきわたるようなイメージを持ちながら、駅までの通勤の道を歩いてみてください。
machinami

カラダは、いつもよりしっかりと目覚めるはずです。
日中、カラダが目覚めていればよりよい仕事が出来ますし、夜とのめりはりがくっきりとつきますので、安眠しやすくなります。

ぜひ、ただ黙々と駅まで歩くのではなく、太陽をしっかりと感じて歩いてみて下さい。
活力チャージスマホの充電が100%になったようなイメージかな。

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