快眠のお話 vol.7
みなさん、こんにちは。
可能性を開花する!アロマ脳快眠の篠原です。
やっと寝苦しい夜から解放されてきましたね。
エアコンで無理やり温度をコントロールして寝るのは、快適そうには思えますが、身体には負担がかかっています。
みなさん、それはエアコンなしで寝られる気温になって、実感なさっているところではないでしょうか?
適切な温度や湿度って本当に大切なんだと痛感した夏でした。
そんなわけで、久しぶりに快眠のお話です。
アロマ脳快眠のコンサルをしていて思うのは、眠りに関する何らかのトラブルがある方の約8割が、シャワーですませてしまい、お風呂につかっていないことです。
そして、「お風呂に入って下さい」と申し上げると、みなさん揃って
「わかってるんだけれど、面倒くさい」
…とおっしゃるんですよね。悲しい…。
良い睡眠を得るには、入浴も大切なポイントの1つ。
ここ軽視してはいけません。
お風呂に入るのって、カラダをキレイにするだけではないのはみなさんわかっていらっしゃるのですが、昔からキレイ好きだった日本人の思考は、「キレイにする」だけが先行しがち。
だから、お風呂には入っていないけれど、シャワーは浴びてるから、何か!?的な方が多い。
お風呂にゆっくりとつかり、1日の疲れをしっかりと取る。
ここで交感神経優位から、副交感神経優位に身体を切り替えるのが大切です。
この時にも、アロマテラピーは有効に使えます。
私は、何種類かアロマバスオイルを作り、その日の気分で香りを変えて楽しんでいます。
森林系のリフレッシュする香り
すごくイヤなことがあったり、身体がだる重だったする時のための、浄化の香り
ふにゃ~と力が抜けていく、ラベンダーを中心とした幸せ感がアップするお花の香り
忙しいみなさん、疲れている時こそ、お風呂
面倒くさくても、お風呂につかって1日の疲れを取って下さいね。
秋には、アロマ脳快眠バスオイルのセミナーやろうかな。
私は、こんなバスタブのお風呂に入りたい。
至福のバスタイムになりそう~